こんにちは、マホです。
前回の記事の続きになりますが、今回はゴキブリの対策編です。
実はわたし、自宅でゴキブリと遭遇するの、はじめてだったんだよね!
そうなんだ!どうだった?
足が速くてこれが本物か!って思った!(笑)
退治してから調べたけど、病原菌があったり、
卵産んで大量発生の可能性とか仲間の死骸を食べて増殖とか
気持ち悪さ満載でよく知らなかったけど、大っ嫌いになった!
二度と出てほしくない!
わたしはゴキブリを実際に見たことがなかったので(雪国出身)、関心が薄く、
お恥ずかしながらその正体をあまり知りませんでした。
もう二度とゴキブリと遭遇しないために徹底対策しましたので、参考になればと思います!
この記事はこんな方におすすめです!
- ゴキブリ対策、何からしていいかわからない
- 対策していたつもりが出てしまった
- 他の人はどうやって対策してるか気になる
ゴキブリが出る家、出ない家
ゴキブリが出る家と出ない家は明確なことは言えませんが、ゴキブリが好む場所に条件があります。
このような条件から、ゴキブリをよく見かける場所はキッチン・洗面所・トイレなどでよく見かけるのですね!
我が家ではキッチンのゴミ箱近くで出ました。(涙)そのほか、ダンボールなどもゴキブリにとって最適な温度と湿度が保たれるため、住み着きやすいそうです。
わたしはこれまで、木造戸建て、鉄筋コンクリート造の賃貸マンション、軽量鉄骨造の賃貸マンションに住んだことがありますが、これまで、ゴキブリを見たことがありませんでした。
同じような生活をしているのにどうして?という疑問はぬぐい切れませんが、
過去を振り返っていても仕方がない!
もう二度とゴキブリを見たくないので、徹底対策しましょう!
ゴキブリが出ない家にするためのポイントをまとめました。
次に、これらを学んで、実際にわたしがおこなった対策を紹介します。
対策してから、1か月ほどたっていますが、ゴキブリは目撃していません。
【実践】3つのゴキブリ対策!
一つ目は、ブラックキャップを配置!
これはおそらく一番効果があったものです。
死骸もみることなく、中のエサをたべたゴキブリだけでなく成虫なども一緒に駆除してくれるそうです。
ひと箱12個入りなのでキッチン付近を中心にすべての部屋に配置しました。
これは有効期限が1年なのでしっかり交換日を忘れないように、リマインダーしておきましょう。
二つ目は、生ごみをしっかり密閉してから破棄。ゴミはこまめに出す。
わたしはもともと生ごみはビニール袋にしばって密閉して捨てていたのですが、
夫はバナナの皮などゴミ箱に直入れしていたことが判明(怒り)。
においも気になるのでそれはしないようにお願いしました。
また、ダンボールもこまめに出すようにしました。
三つめは、除湿。
さらに我が家は、熱や湿気がたまりやすいつくりの賃貸ですので、
特に夏場などは窓を開けても全然風通しがよくなりません。
そのため、夏場のいまは帰宅したら一度、
すべての部屋で一定時間エアコンをつけて除湿を行っています。
電気代が高騰している昨今では痛手ではありますが、ゴキブリ対策として行っています。
【おすすめ】ゴキブリ対策グッズ
私が実際に使用したブラックキャップももちろんおすすめなのですが、
購入前にいくつか比較検討しましたのでよろしければ、参考にしてください。
ゴキブリ凍結スプレー
上記のような凍結タイプはたいてい殺虫成分は入っておらず、行動停止剤です。
私の目的にはそぐわなかったので却下となりました。
しかし、ペットを飼っているなどで殺虫成分が気になる方にはよいかもしれません。
べたつきやにおいもなく、除菌効果もあるようです。
スプレーした箇所は滑りやすくなるようなので注意が必要です。
ゴキブリホイホイ
こちらは匂いで呼び寄せ、粘着で捕獲タイプ。
わたしはゴキブリの死骸と同じ空間にいたくなかったため、選びませんでした。
また、においで呼び寄せちゃうの?お家に来ちゃうの?という不安もあり、今回購入には至らず。
ゴキブリがいなくなるスプレー
こちらはスプレーすると効果は1か月持続するタイプ。
薬剤に触れたゴキブリは駆除される。また侵入しそうな箇所にスプレーしておくと嫌がり、
触れてしまった場合は同様に駆除されるようです。
わたしはこの商品、気になっていて、今度購入予定です!玄関やベランダ付近など侵入経路に
噴霧しようと思います!
まとめ
ひとまずは、対策グッズとしては、ブラックキャップと(もし出た時用)殺虫剤をそろえておけば、
一安心できるのではないでしょうか。
環境要因的なところでは、換気をしたり、こまめなゴミ出しなど、私たちのようにずぼらでない人なら当たり前にやっているようなことで対策できると思いますので、
これからも一緒にゴキブリ対策を頑張っていきましょう!
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