甲状腺穿刺吸引細胞診してきました。

わたしは先日、健康診断で甲状腺の腫れを指摘されて、初めて甲状腺クリニックへ行ってきました。

そこでエコー検査で甲状腺に5cmほどの腫瘍があることを確認され、
甲状腺穿刺吸引細胞診をすることになりました。

ちなみに腫れはこんな感じです。

わたしは「のどの近くに穿刺?!恐怖しかない!!」と思い、実際に穿刺した体験を
これから行うかもしれない方に向けてシェアできたらと思い、記事にすることにしました。

検査前に受けた説明

まず、甲状腺穿刺吸引細胞診は甲状腺の腫瘍が良性か悪性かを判断するための検査です。
わたしの場合は甲状腺の腫瘍が4~5センチの大きさで、この検査をする対象になりました。
この腫れた甲状腺の一部を、採血と同じ太さのの針をさして吸引採取します。
そしてこの検査は、麻酔を使いません
あとは、起きる可能性がある副反応のお話を聞きました。

これを聞いて、採血くらいなら我慢できるかな、という気持ちもありましたが、
喉の近くに針を挿すという恐怖と、可能性がある副反応がめちゃくちゃ怖いと思いました。

検査の痛み

検査の痛みは、正直言うと痛かったですが耐えられました。
そして、検査の説明用紙に書いてあったのですが、きちんと読んでいなかったのでびっくりしたのが
針は2回挿されました。(泣)
同じことをしているのになぜか2回目の方が少し痛く感じました(泣)。

刺した後の傷跡

針を挿した後は少しの間、看護師さんが傷口を軽く圧迫して抑えていてくれて、
最後は以下のように絆創膏を貼って終了です。

当日から入浴も可でした。絆創膏を取ったあとはこんな感じでした。

絆創膏を取ると、穿刺部位があざのようになっていました。

その後は2週間くらいで傷跡はきれいに消えてなくなりました。
怖かったけれど、終わってしまえば、ほっとしました。
結果は他の記事で書いているので、もし気になれば読んでみてください。

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