こんにちは、マホです。
先日、台所のゴミ箱近くにゴキブリが出現しました。
早々に駆除したかったのですが、我が家にはゴキジェットがありません。
このまま見逃すわけにもいかないので、ひとまず目についたアースジェットを手に取ることにしました。
さて、結果はいかに・・・。
この記事はこんな人におすすめです!
- ゴキブリが出たけどゴキジェットがない時の代替方法を知りたい。
- 虫がよくでるけどゴキジェットとアースジェットってどっちも必要?
- 代用できるか知りたい。
ゴキブリ駆除にアースジェットは使えるか?
結論からいうと、アースジェット(ハエ・蚊駆除用殺虫剤)でゴキブリは駆除できました!
私はゴキブリに効くかどうかわからなかったのもあり、6~8秒ほどもかけ続けましたが、その後ピクリとも動かず駆除成功しました!
※ゴキブリは体に病原菌を持っているのでしっかり手袋などをして、紙に包むなどしてから密閉して破棄しましょう。
事後に、アース製薬さんのサイトを確認しましたが、
アースジェットの使用方法に
「噴射レバーを引き、室内のハエ、蚊には、6畳(約10㎡)につき約5秒間噴射するか、直接噴射する。
ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ・マダニには直接噴射する」とあるので、
ゴキブリにもそれは有効ですね!
アースジェットとゴキジェットプロを比較
アースジェットとゴキジェットプロを比較すると、有効成分が異なりました。
やはりゴキジェットプロの有効成分の方が、ゴキブリに対してより高いノックダウン成分のようです。
アースジェットは比較的範囲の広い害虫に有効、という感じです。
私としては、今後もアースジェット一本で戦える、と思いました!
家庭用で虫の駆除のために何種類も殺虫剤をそろえる必要はないと私は感じました。
アースジェットで駆除したゴキブリが生き返る?
アースジェットを噴射したら一旦、動きが止まったが再度動き出すことがある、ということがあるそうです!
めちゃくちゃ怖い!
これはアースジェットが効いていないというよりは、噴射時間が短く、気絶状態まででとどまってしまっているからのよう。
上記のような殺虫剤の機序は、害虫の気門(呼吸用の穴のようなもの)へ入り、神経に働きかけて全身麻痺からの呼吸困難で死に至らせるというもの。
つまりしっかりゴキブリが、お亡くなりになるまで噴射をつづけるべし!ということですね!!
殺虫剤以外の駆除方法
- 食器用中性洗剤が有効
食器用洗剤を直接かけることで約20秒ほどで退治できるようです。
その仕組みは、界面活性剤がゴキブリの気門(呼吸用の穴のようなもの)をふさぎ、窒息死させるというもの。
殺虫剤が本当になくて困ったときにはいいかもしれませんが、
実際にあんなに足が速いゴキブリに洗剤を命中させることはあまり現実的ではないし、
洗剤をふりかけ回し、散らかした後始末が大変そうだな、というのが私の感想です。
そのため、やはり殺虫剤は、少なくとも一本は家に置いておいた方がいいでしょう!
まとめ
アースジェットでゴキブリは駆除できました!
小さい表示を読んでみると、用途にゴキブリも記載があり、メーカーお墨付きでした。
実際に使用するときは、少しスプレーをかけるだけでは、気絶状態で復活する可能性があるため、
しっかり6~10秒ほどはかけた方がよさそうです。(50秒以上連続噴射しないでください、との注意書きもあり。)
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