こんにちは。まほです。
わたしはここ3~4か月生理が終わったあと、1週間後くらいにあとに不正出血がありました。
さすがに3か月以上も続くと不安になり、婦人科を受診してきました。
不正出血自体も不安たけど、
婦人科って初めてだからなんか緊張する・・・。
ここで同じように不安を抱いている方に、
婦人科はどのような流れで、どんな検査などがあったのかも含めて、お話ししようと思います。
- 婦人科が初めてで不安、流れ、雰囲気を知りたい
- 婦人科受診で備えていった方がいいことを知りたい
- 不正出血で悩んでいる人の体験談を知りたい
これを読んでいる方も、似たような症状があり、不安だと思います。
不安点がある場合は、一度婦人科へ受診されることをお勧めします。
不正出血どんな症状だった?
わたしの場合のお話になりますが、わたしは3~4か月ほど前から
生理が終わって、1週間ほどたってから、茶色っぽい生理の終わりかけのようなおりものが下着に3日ほど続いてつくようになりました。
最初の2か月ほどは、生理の血がまだ残ってたのかなくらいにしか思わず、婦人科受診までは至りませんでした。
しかし、3か月以上もこれが続き、不正出血の量も少しずつ、増えている気がしました。
また不正出血の期間も5日ほど続くようになり、不安が大きくなったため、婦人科を受診することにしました。
ちなみに、痛みやかゆみなどはありませんでした。
近所に、ネットで初診予約ができるクリニックがあったので、わたしは、そこでネット予約をして、受診に向かいました!
婦人科での流れ
受付、問診票の記入
まずは、初診だったため、問診票を記入。
問診票は他の内科系の病院、クリニックでは見かけないような内容の質問もいくつかありました。
最近の月経がいつからいつまで何日間か、月経周期は何日間隔か、
性交渉の経験、妊娠経験などです。
月経に関しては私は、スマホのアプリで記録をつけていたので、それをチェックしながら
スムーズに記載することができました。
症状等も記載して、受付の方に渡し、待合室で待ちます。
受付の方からのありがたい確認
ここで受付の方から「当院の医師は男性ですが、女性医師の希望などありますか」との問いが。
わたしは、婦人科がほぼ初めてでどんな検査があるかもわからなかったため、
「できたら、女性の先生をお願いします。」と伝えると、たまたまその日が、
週1回の女医さんがいる日でその先生に診てもらえることになりました。
気になる方は、先生の性別も事前に調べておくとよいかもです。
いよいよ診察
当日、担当していただいた先生はとてもやわらかい雰囲気でわたしは安心して症状をお話できました。
そして、「婦人科ははじめて?」と聞いてくださり、いろいろと配慮や説明を丁寧にしていただきました。
私はちょうど自治体の子宮頸がん検査を無料で受けられる年齢とのことで
それも一緒にお願いすることになりました。
その後、子宮の状態を確認するために、超音波室へ。
超音波室では子宮の状態を見てもらいますので、ショーツを脱いで、専用の椅子に座ります。
椅子は可動式になっていて、検査をしやすいような位置へ移動し、足がパッカーンと開けるようになっています。
プライベートを配慮して腰あたりにカーテンのようなものがかかるようになっているので恥ずかしさはありませんでした。
雰囲気は以下のような感じ。
このような検査をする場合はズボンよりスカートをはいていった方が楽かも。
超音波検査は器具を膣部分にあてて超音波映像を見ながら先生からのお話をききます。
超音波検査終了後は、再度、診察室でお話を聞き、終了です。
不正出血・・・診察の結果
診察した日はちょうど不正出血がある日だったので、
超音波で子宮内をみると黒っぽい影があり、それが腫瘍か、月経出血の残りかは断定が難しいとのことでした。
どうしても気になるようなら不正出血が終了したころに、再度受診してください、と言われました。
その後、数週間は旅行の予定があったため、不正出血が終了しているタイミングに受診はできませんでした。
次の周期のタイミングで受診することになったのですが、それは後日談としてまたお話しできたらと思います。
子宮頸がんの検査結果は、約1か月後くらいに郵送で結果を頂き、陰性でしたのでとても安心しました!
まとめ
今回の受診で、原因などははっきりしませんでしたが、婦人科の医師に相談できて、気持ちが少し楽になりました。
今回、婦人科を受診して受診前にチェックした方がいいと思ったことをまとめましたので、
よければご覧ください。
何がともあれ、
不安に思うことがあれば、婦人科へ受診しましょう!
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