我が家は築24年の中古の戸建てを一年前に購入しました。
実は、まだ引っ越してから1年程も経つのに、荷物が全然片付いていません。(笑)
これは、昨年まほがつわりで壮絶な1年を過ごしたからなのだが、その話はまた後日。
娘ちゃんも生まれて、少し落ち着いてきたので、部屋をやっと片付ける気力が湧いてきました。
今回は、「リビングの壁一面に可動棚を付けたい!」と思い、DIYをしてみることにしました。
必要な道具
- インパクトドライバ
- 水平器
- コンベックス
インパクトドライバの購入
DIY初心者のため、インパクトドライバも持っていません。
インパクトドライバは最低、なくても手動ドライバでもできなくはないそうですが、
今後、他の部屋の収納もDIYしたいと考えているため、作業効率を考え、購入することにしました。
値段も数万円するので、少し悩みましたが、有名どころのマキタ製品を購入することに。
購入品は「充電式インパクトドライバ|MTD001DSX」。
![]() | 価格:18800円 |

インパクトドライバの選び方
マキタのインパクトドライバを調べるとものすごい種類がありました。
一応、初心者ながら確認した項目を記します。
- 電圧、動力
バッテリーの持ちのよさに影響があるようですが、DIY初心者はそんなに長時間使うこともないので14.4Vあれば十分とのこと。バッテリーが小さい分、軽量で操作しやすいというメリットもあります。予備を常に充電しておけば問題ないと考えました。 - トルク(パワー)
トルクの数字が大きいほど、締め付ける力も強い。DIYで木材にしか使用する予定しかなかったため、それほど強いものはいらないと判断。130ほどもあれば十分なのでは。 - 価格、コスパ
インパクトドライバも上位モデルになれば、さまざまな便利機能がついています。ですが、それらがついているとお値段もおのずと上がっていきます。高頻度で使う予定もないので、機能は必要最低限のシンプルなものを選びました。
水平器・コンベックス準備
水平器・コンベックスは以前のちょっとした作業用に持っていたのもを使用しました。
これらはホームセンターなどで手軽な値段で購入できます。
DIY初心者、まずは道具集めから。
DIYするぞ!と意気込んでも、まずは材料よりも先に道具からですね。今回購入したインパクトドライバの使い心地なども今後書いていこうと思います。
次回はイメージ図を作り、必要な材料をそろえていきます。
みなさんも一緒にDIYを楽しみましょう!
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